くれぐれも、徒然に。

色々な障害を抱えています。幼い頃からの苦しい出来事からはじまり、もう良い歳ですが時が止まっている男の徒然日記です。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

生きる意味を見出せど。

食する事が当たり前のように 人は我のままに欲してしまう それは普通のこと。 おなかがすいたと頬張るそれは どこかで生きていた命 そんな不自然を自然にして そういうものだと都合良く捕食をして[活きる] それは欲も同じこと。 そんな自分に そんな周囲に気…

こぶし。

人を傷つけてしまった時 その後悔に胸を痛める。 だけどそれでその悔やみばかりを見てはいけない。 じんじんと受けた傷の痛みを感じている人がいるのだから。 人を傷つけてしまった時 その後悔に心が溺れてしまう事は 相手を強く殴った自分の拳を ただ心配し…

雨にぬれても。

心に雨が降るみたいに 悲しい時、寂しい時。 土砂降りの中でぽつんと立っているような気分。涙もその雨に打たれて、自分が泣いているのかも分からなくなってしまうような苦しみ。 生きていて誰でも何度か訪れるものです。 僕も何度潰れた事か… とても情けな…

道化師のソネット。

[誰かに笑っていて欲しい] ふとそんな事を思うようになったのは いつだろう、そう考えました。 たぶん周りの顔を伺っていた子供の頃からでしょう。性分なのだと思います。 大して自分に得があるわけでもない。 大してとても大切なことを伝えるわけでもない。…