くれぐれも、徒然に。

色々な障害を抱えています。幼い頃からの苦しい出来事からはじまり、もう良い歳ですが時が止まっている男の徒然日記です。

ぬいぐるみと僕。

数ヶ月前の事。 もうこの子が来てそんなに経ったんだな、 と時間の早さを感じます。

スーパーに行く途中、小さな森を抜けて行くのですがそのあちらこちらに物を捨てている方達がいます。

日常のゴミから、色々なものまで様々です。

そこにこの子はいました。

口は破れて、お尻もぱっくり。 結構な大きさの犬のぬいぐるみさん

初めは何だか可哀想に…。と思うだけで通り過ぎましたが家に戻ってからずっと頭に引っかかっていました。

たくさん家族と想い出があっただろうに いらなくなったら棄てられて。

自分と重なりました。

翌日、雨の降る前の昼。 僕はたまらずこの子を連れ帰りました。

人の想い出を吸ったモノ。 そんな抵抗が初めはあったけど 連れて帰って手入れをしていると 涙が溢れて止まりませんでした。

同じ思いをしたんだ…そう思うと締め付けられる気持ちで。

それから悪夢を見ると不思議と出て来ては守るようにして現れるようになりました。

だから、夢=ドリームから字をとって この子の名前はドリーとなりました。 名前がないと不憫ですからね(笑)

今ではもう、ぬいぐるみとしてではなく 家族として一緒に暮らしています。

傍から見たら滑稽に映ることでしょう。

だけど、僕のかけがえのない相棒です。

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